
交通事故保険について
- 保険会社に打ち切られた
- 保険会社とのやりとり
- 相手が任意保険加入していなかったら
- 後遺症が残らないために
- 自賠責保険・任意保険の違い
交通事故には2種類に分かれます!
①物損事故: 物だけが壊れて人が怪我をしていない事故
②人身事故:人の生命や身体に損害が発生する事故(物が壊れた場合も含む)
基本的に物損事故で処理されるケースが多いです!
なぜなら、交通事故は症状が後から現れることが多く交通事故直後は興奮したりアドレナリン
が放出され痛みを感じない状態となります。
ただ、症状が無いから治療をしない、病院へ受診しないのは後遺症
(肩こり・頭痛・眩暈)などが頻発しやすくなり恐れがあるので必ず交通事故の大きい・小さい関係なく専門医への受診は実施してください!
また、症状が事故後に出現した場合、人身事故へ切り替えることは可能ですが期日があります。交通事故後2週間以内に医師の診断書を持参し警察へ提出し切り替えることです。
なぜ、2週間なのか?
交通事故の診断名(捻挫・打撲・挫傷)などの診断名が多く安静14日以内と出されることが多いのです。医師は事故が原因で怪我をしている(因果関係)と診断するからです。
2週間を超える場合は事故原因と認められないので交通事故としての治療も受けれなくなります。必ず、事故に遭いましたら病院へ受診し医師の診断書を頂いてください!
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