阿南市の坂口鍼灸整骨院

ドケルバン病(腱鞘炎)で悩んでいる皆様へ

腱鞘炎はそのままにしておくと、症状が大きくなるケースも少なくありません。

手の指が痛くなるばね指などの症状や関節が固まって使いにくくなるケースもあります。

腱鞘炎は早めの対処が大切です。

一緒に腱鞘炎を根本から施術してみませんか？

腱鞘炎には二つ種類があります。

手首や親指の付け根が痛くなるドケルバン病と手の指が痛くなるばね指、弾発指

この二つを主に腱鞘炎と言います。

腱鞘炎が起こる原因としてはスマートフォン・パソコン・ゲームのしすぎで発症するケースも近年は多い。

手を酷使する方に多い

例デスクワーク、料理人、美容師、ピアノ、テニスやゴルフなど

女性に実は多いです。女性ホルモンの影響で出産・妊娠時にプロゲステロンというホルモン

が多く分泌され、エストロゲンというホルモンは少なくなります。

こういったホルモンの変化により、腱の収縮と関連するプロゲステロン腱のすべりを悪くするため産後や妊娠時は腱鞘炎になりやすくなります。

更年期の50代～60代にも腱鞘炎は多いです。

閉経に伴ってエストロゲンというホルモンが急激に減少するためで、エストロゲンは腱や関節を柔軟に保つ働きがあるため、腱が炎症を起こしやすい状態になる為、50～60代も多い

当院では腱鞘炎に対して様々な施術を行っています。

①ハイボルト療法

・特殊な電気を用いた痛みや動きが悪いなどの症状に強い施術

・ハイボルトで施術をした部分で変化したところが原因ということもわかるので検査機器でもあります。

②鍼灸施術

鍼灸といえば痛いイメージを持っている方が多いと思います。

当院の鍼灸施術は髪の毛より細い鍼を用いているので全然痛くないです。

滅菌された使い捨ての鍼を使用しています。

鍼灸には血行促進作用というのがあり血流の循環を良くして痛みを出している物質を

流す役割と炎症を鎮める効果があります。

③マッサージ

痛みの原因になっている部分の筋肉の緊張を取る施術をおこなっています。

腱鞘炎でお困りの方は当院にお問い合わせください！