脊柱管狭窄症
- 腰痛で長時間歩行ができない
- ふくらはぎの痺れで寝れない
- トイレが上手くできない・残尿感がある。
- 腰痛は強くなく安静時は症状軽減だが背筋を伸ばすと足へ痺れが出る
- 尿漏れがある
・脊柱管狭窄症の原因は加齢・労働・あるいは背骨の病気により骨の変形で椎間関節から突出した骨などにより神経が圧迫され起こる症状です。
・椎間関節ヘルニアと比較し50代以降の高齢者に起こることが多く長時間歩行をすると痛みが強くなり少し休むと改善する(間欠性跛行)が有名な症状です。
・排尿や排便障害が進行することで筋力低下が起こると手術適応となることが多いです。
間欠性跛行とは、何にもしていない状態で全く痛みや痺れはないが、背筋を伸ばして歩いていると痛みや痺れが出現し前かがみで背中を丸めると症状が消失する状態である。その状態が続く状態です。
坂口鍼灸整骨院で実施している治療内容
当院の腰部脊柱管狭窄症の施術について
坂口鍼灸整骨院では腰部脊柱管狭窄症に対してHV(ハイボルテージ療法)MPF療法(深層調整)インナートレーニングを実施しています。
ハイボルテージは特殊な電療機器で痛みや痺れ・姿勢不良により血流が悪くなり負担となっている筋肉・神経を特定します。
痛み・痺れが緩和し日常生活への支障がなくなるとMPF療法(深層筋調整)で施術をし不良な姿勢での筋肉を和らげ血流促進へ繋げていきます。
最後にインナートレーニングですが歪みを整えるMPF療法と同時にインナートレーニングで矯正した姿勢を維持する筋力を鍛え再発しない身体作りを実施しています!
また患者様一人一人に合わせたホームケアとしてストレッチ・体操の指導し一緒に治していきます!
店舗一覧
阿南坂口鍼灸整骨院・整体院
徳島県阿南市領家町
天神前432-1
小松島坂口鍼灸整骨院
徳島県小松島市日開野町
字破開道 35-1