股関節痛
- 立ち続けていると股関節が痛くなってくる
- 歩いていると股関節に違和感や痛みが出てくる
- 動かすと股関節周りで音がなる
- 妊娠、出産をしてから股関節周りが痛い
- 開脚しにくくなった
今、感じている股関節の痛みや違和感をそのままにしておくと、歩き方が不安定になってしまい、身体のバランスが崩れてしまいます。
この身体のバランスが崩れてしまった状態で、生活を送ることで筋肉が硬くなってしまって、血流が悪くなり、さらに筋肉が硬くなってしまう悪循環が起こってしまいます。
痛みが出ることによって、痛みの出ていない足で庇うため、結果的に両方の足が緊張してしまい両足とも痛くなることがあります。
なぜ、負担がかかるのか
筋肉が緊張して(硬くなって)しまうのは、負担が多くかかっているためですが
その負担は、何なのか
・使い過ぎ(オーバーユース)
・筋力の低下
・姿勢 骨盤の歪み
によって、日々の負担が溜まり痛みへと変わってしまいます。
特に大きくかかわってくるのが『姿勢 骨盤の歪み』です。
正しい状態の姿勢から離れていればいるほど、身体の筋肉の動きに異常が出ます。
これが、負担としてかかってしまうので姿勢が悪いことがそのまま負担に変わってきてしまうのです。
姿勢や骨盤の負担はどうすれば
姿勢や骨盤が歪んでしまうことにより、周囲についている筋肉に正常よりも負担をかけてしまうことは上記で書きましたが、なぜ姿勢や骨盤が歪んでしまうのか…
妊娠や出産によって、骨盤が広がってしまうことは仕方のないことですが
出産後の骨盤矯正などをしっかりしていないと、股関節や恥骨周囲が痛くなってしまったり症状が出てきます。
産後の方はそれ以外にも下半身が太ってしまったり、ズボンが入りにくくなってしまったり
膝も痛くなってしまうことがあります。
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