テニス肘
- 肘の外側が痛い
- 肘の力が入らない
- テニスを一切していないのにテニス肘と診断された
- ドアノブをひねる際痛みがある。
- いろいろな医療機関にいったが良くならない
テニス肘はテニスをしているからなるものではありません!
テニスをしていない方もなります。
確かにテニスをしている三割~四割は経験していると言われています。
正式には外側上顆炎という。
手首に負担がかかる産後のママさんにも多い症状です。
テニス肘の症状
じっとしているときは痛みがない方が多い。
手首を反らせる、内外にひねる、指を伸ばす、こういった動きの際に
肘の外側に痛みが出るケースが多い
日常生活では、物を持ち上げる、ドアノブを回す、タオルを絞る、パソコンを打つ
などの際に痛みが出やすい。
テニス肘の原因
上腕骨の外側上顆という方から伸びている上腕骨の下の方のでっぱった外側部分は
手首を動かし、手首を伸ばすための筋肉が付いており、その筋肉の一つで短橈側手根伸筋
という筋肉の付け根、腱に炎症が起きたものがテニス肘です。
腕を酷使してしまうテニスなどのスポーツに多い。
バトミントンやゴルフ、卓球でも見られる。
配送業、料理人、大工などの手首を良く使う仕事に多い
30代から50代に多いため腕の筋力低下も原因とされている。
テニス肘施術
阿南・小松島坂口鍼灸整骨院ではハイボルト療法という施術を用いて施術行っています。
ハイボルトは除痛効果が高く、通常の電気では届かない身体の深部まで施術ができます。
ハイボルトは痛みを取るだけでなく、ハイボルトで当てた場所で痛みが変われば、その場所が
原因ということもわかります。当てたところが筋力弱っているいたり、炎症を起こしている可能性が高いです。
姿勢と関連する部位から当てていくので、もし姿勢と関わるところで変わった場合は痛みが出ているところだけを施術しても良くなりません。
根本的な姿勢や骨盤の歪みに対して施術をしていく必要があります。
その場合は痛みが落ち着いてから姿勢やインナーマッスルという身体を支えている筋肉の施術も行っています。
店舗一覧
阿南坂口鍼灸整骨院・整体院
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