交通事故はコミュニケーションが重要です!【阿南市にある阿南坂口鍼灸整骨院】
2018年03月14日
こんにちは。阿南坂口鍼灸整骨院の村井です。
暖かくなり過ごしやすい気温になってきましたね!
ただ花粉症の方はつらい時期にもなりますよね。。。
鼻水だけではなく頭のかゆみ、のどの痛みやイガイガ、頭がぼーっとしたりと様々な症状がでます。
大人になってから発症する方もいますし、去年は大丈夫だったのに今年から発症する方も中にはいらっしゃいます。
気になる場合は早めに医療機関を受診してみてください!
では今回も事故について書いていきます!
一口に交通事故といっても事故にも様々なものがあります。
なかでも対応に困るのは案外、軽い事故起こした場合ではないですか?
「これぐらいで警察を呼ぶのもなあ~」
「軽く当たっただけだし病院に行くほどでもないな」
と、自分でなんとなく判断してしまうと思います。
あまり大事にしたくないとか仕事で忙しいなどいろいろな理由があると思います。
でも皆さんのほとんどの方が交通事故の経験なんてないですよね。
つまりこれくらい大丈夫と思っていたことが大丈夫じゃなかった!なんてこともあり得るわけです。
警察の届け出は義務化されているので軽い事故と思っていても連絡しておきましょう。
他にも身の周りの方たちにも事故にあったことを伝えておきましょう。
もしかすると事故の経験があり、あなたにアドバイスをくれるかもしれません。
また、むち打ちは外からの異常がみられない為、むち打ちになっている方の辛さや痛みはわかりません。
まずはけがをしていることを伝えてあげてください。
会社の人や仕事上付き合う方にも伝えておきましょう。
手続きや通院で仕事を抜けたりする必要もでて来るので
伝えていないと職務怠慢や仮病などと思われ兼ねないので注意しましょう。
病院や整骨院などの医療機関の先生やスタッフにもしっかりと自分の痛い場所や気になるところを伝え、
患者さん自身が治療に協力的になることで治療がよりよい方向へ働きます。
家族にも、もちろん伝えましょう。
事故後の身体に出てくる症状についてなにも知らないかもしれません。
むち打ちになると、今まで当たり前に行ってきたことが難しくなったり
あるいはできなくなります。
掃除や洗濯といった日常の行動にすら影響を与えることもしばしばあります。
なのでむち打ちの事を話しておくことが大切です。
治療には家族の理解が必要です。自分がどんな状態で何に困っているかを伝えておくことで
家族の理解や協力を得ましょう。
そのために医療機関に同行してもらうとよいでしょう。
医師や治療家のほうから今のあなたの身体について説明してもらうといいですね。
そして忘れてはいけないのが自分自身とのコミュニケーションです。
これは
「自分の身体に耳を傾ける」ということです。
医師や治療家に伝えるにも自分の身体の調子を把握してなければ説明するにも難しいですよね。
痛みやしんどさを押し殺すのではなく
日頃の体調を把握するように意識しましょう。
この時のポイントは
悪いところだけに意識を持っていくのではなく
良くなったところにも意識を持っていくところです。
「以前より痛みが和らいだ」
「首がこの前よりまわるようになった」
など良くなっている部分に意識を持っていくことで気持ちも前を向くことができます。
治療にはぜひ前向きに望んでもらいたいものです。
前向きに望めるよう私たちも尽力します!
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*本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師坂口充男が監修しています