交通事故が起きやすい年代・交通事故に遭ってからの対応について
2018年07月13日
みなさん、こんにちはo(^o^)o
徳島県阿南市領家町
ザ・ビッグエクストラ阿南店敷地内にある、
むち打ち交通事故治療専門
阿南坂口鍼灸整骨院の川﨑です。
本日は、
『交通事故が起きやすい年代』
についてお話しさせていただきます。
交通事故が起きやすい年代はどの年代だと思いますか?
最近は高齢者の交通事故での死亡事故が多く起きており、
致死率自体は高齢者の交通事故が高いものの、
実は『交通事故数』に関して言えば
それほど他の年代と比べては多くないのです。
では、交通事故数が最も多い年代は
どの年代なのでしょうか???
実は、交通事故数が最も多い年代は
ダントツで16-19歳という
高齢者と真逆の若い年代になっているのです!
なぜこの年代に交通事故は多く発生しているのでしょうか?
もちろん、若者は高齢の方に比べて
反射神経や動体視力などの能力は優っています。
ですが、その分荒い運転をしてしまったり
スピードを出しすぎてしまう傾向があります。
それにより事故を起こしてしまうということです。
その他にも、信号を無理に渡ることでの事故や
バイク事故、
運転に慣れていない時点での事故、
運転の慣れ始めでの気の緩みによって事故が
起きていることが多数あります。
では、交通事故が起こらないようにするためには、
どのようなことに気をつければいいでしょうか?
信号は無理して渡らないなどの基本的なことももちろんですが
慣れてきても無理な運転をしないことや
しっかりと周りに意識をし、交通事故を未然に防ぐ必要があります。 それでも、交通事故に巻き込まれてしまったり
どれだけ神経を研ぎ澄ませていても
事故を起こしてしまうことがあると思います。
交通事故とは怖いもので、事故の度合いにもよりますが、
事故の際に体へものすごい負荷がかかってきます。
それによって身体が痛んでしまうのですが
そのときの怪我などをそのままにしてしまうと
いつまで経っても身体が痛いままになってしまったり、
その他にも気分が悪くなる・めまいがするなどの
『 後遺症 』に悩まされてしまうことになります。
後遺症を起こさないため、
交通事故を治して今後も元気な身体で過ごし続けるためには
早期の治療が必要となって来ます。 また、交通事故に遭ってしまったら
必ずやるべきことが4つあります。
1つ目は『加害者と加害車両の確認』です。
携帯などで免許証とナンバープレートを撮っていただいて、
できるのであれば事故車の撮影もしましょう。
2つ目は『必ず警察に電話』です。
どんなに小さな事故でも必ず警察に連絡をしましょう。
3つ目は『医療機関に受診する』です。
後々、人身事故に発展する可能性があるため
そのとき痛みが出ていなくても必ず医療機関を受診しましょう。
後遺症などが出てしまう可能性があります。
4つ目は『むち打ち治療専門の場所に電話をする』です。
電話を行なって交通事故での適切なアドバイスを受けてください。
その他にも相手の車のナンバーを覚えておいたり、
事故の目撃者や証言をしてくれそうな人の
電話番号や住所を聞いておくことも
真実を確定する手がかりになります。
また、領収書(タクシーなど)や
交通事故関係の書類は絶対に無くさないように
気をつけてください。
症状に伴って保険会社が負担してくれる場合があります。
最後に
阿南坂口鍼灸整骨院は、むち打ち交通事故専門院です。
窓口負担金0円!!
整形外科との併用OK!!
土日祝営業!!
20時まで営業!! で営業させていただいております。
今現在、交通事故でお困りの方。
周りで交通事故を起こし悩んでる方が
いらっしゃいましたらお気軽にご相談ください。
また、阿南坂口鍼灸整骨院は
その他の疾患【肩こり・腰痛等】にも対応可能です。
その他の症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら
お気軽にご相談ください。
★お知らせ★
7月28日に新院である小松島坂口鍼灸整骨院がオープンします。
お近くの方などいられましたらお声かけ下さい。
<坂口鍼灸整骨院ホームページ>
http://expand-k.com/
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師天野稔大が監修しています