インナーマッスルを鍛えよう 小松島坂口鍼灸整骨院
2019年06月13日
こんにちは!小松島坂口鍼灸整骨院です。
みなさんは身体の衰えを感じ運動をしようと思ったときどんな運動を
されますか?また、トレーニングはふともも、お尻、お腹、背中など
どこの筋肉を中心にトレーニングされますか?
お腹が気にされている方はお腹を中心にされると思いますし、
下半身太りが気になる方ふとももを中心にトレーニング
されると思います。どれも間違ってはいません。
では、そのぽっこりお腹や下半身太りは何が原因でしょうか?
食事の摂りすぎや足を組んだり、産後の骨盤の開きが原因だったり
いろいろとあるんですがトレーニングやダイエットを考えている
みなさんにまず鍛えていって欲しいのは腸腰筋という筋肉で
インナーマッスルと呼ばれる部分です。このインナーマッスルは
正しい姿勢の維持であったり身体がしっかりまっすぐにいられるように
支えてくれるとても大切な筋肉です。
インナーマッスルを鍛えると姿勢が良くなり腹式呼吸ができるようになるので
仕事終わりの疲れや肩こり腰痛などが改善されていきます。ただ、
このインナーマッスルは意識して動かすことができない筋肉なので鍛えるのに
地道な努力が必要です。せっかくトレーニングしていくのに自分自身の
インナーマッスルがどれだけの強さがあってうまく使えている状態なのか
また、平均値より上なのか下なのかを知っておくと今後のトレーニングに
生かしていくこともでき、よりいい状態の筋肉や身体の状態へと近づくことも参考にもなります。
では、当院ではどのようにしているかというとインナーマッスルだけを鍛えられる
世界で唯一のトレーニング機器EMS(楽トレ)の特殊な電気で筋肉に刺激を入れ鍛えていきます。
デスクワークの方は特にこのインナーマッスルが硬くなっている傾向があり骨盤が
身体の前に倒れてしまっているため肩こりや腰痛、足のむくみが頻繁に感じるようになり
それが慢性的になることで五十肩や頭痛、寝違え、ぎっくり腰、ヘルニア、
坐骨神経痛といった症状の重いものも患ってきてしまうのです。
ここまでの話でインナーマッスルがどういったものなのか知っていただけたと思います。
また、姿勢に大きく関わる筋肉を鍛えるだけでなく今までの姿勢の悪さから硬くなってしまった
首や足、腰などの姿勢の筋肉などをマッサージではなく特殊な手技を用いたMPF療法と
同時にしていくことでさらにいい身体になります。どれだけ良い姿勢であっても姿勢を
維持してくれる・支えてくれる筋肉が弱いとまた同じ症状が再発してしまうので硬く悪く
なってしまっている筋肉の治療をしながらインナーマッスルを鍛えることが身体にとって最善の
治療になります。
インナーマッスルの強さや姿勢の状態や他で良くならなかった症状を良くしたい方当院、
小松島坂口鍼灸整骨院までお問い合わせください。
TEL 0885-38-9290
徳島県小松島市日開野町破閑道35-1マルナカ敷地内