免疫力もup!産後のママが食べるといいもの!
2020年05月20日
こんにちは!小松島坂口鍼灸整骨院の佐藤です(^^♪
今回は【産後のママが食べるといいもの】についてお伝えしていきます!
皆さんご存知ですか?産後は母乳や赤ちゃんの骨を作るために使った
『鉄分』・『カルシウム』が特に不足になりやすくなります・・・。
鉄分不足には海藻類(わかめ・ひじきなど)・レバーやほうれん草に納豆など、
カルシウム不足には牛乳などの乳製品・カツオ・小魚・豆腐・大豆食品などを
食事に摂り入れるのがおススメです♪
また、上記のものを吸収しやすくするために、たんぱく質・ビタミンDを
一緒に摂るとより良いです。
ママさんご自身や赤ちゃんのためにもバランスの良い食事・栄養を
たくさん摂っていきましょう!
当整骨院では産後骨盤矯正も行っています!
周りの方で産後骨盤矯正を受けてみたいという方はいらっしゃいませんか?
産後骨盤矯正をしていくにあたってベストな期間があります。
それは産後2~6ヶ月です。なぜかというと、この2~6ヶ月の間は
赤ちゃんの成長や出産のために柔らかくなった靭帯や筋肉の緩さが残りつつ、
骨盤周りの矯正を行って刺激を与えても負担が少ない期間なんです!
(帝王切開の方は事前にご相談ください!)
産後直後~2ヶ月は出来るだけ身体を休めることをおすすめします。
妊娠や出産でかなり体力を使っています。その状態で骨盤周りの矯正を
行うと、身体の負担が大きいのでしっかりと休んでください!
産後6ヶ月~1年は、赤ちゃんの成長や出産のために靭帯や筋肉が
だんだんと元の硬さに戻ろうとして、骨盤が締まってきます。
個人差はありますが、産後2~6ヶ月に比べると骨盤の矯正に時間がかかってきます。
産後の方で骨盤を整えるか迷っているそこのあなた!!
産後の骨盤を今逃してしまうと、骨盤が歪んだまま締まってしまい
次お子様を出産するまで骨盤を正しく締めていくのが出来なくなります!!
お子様を出産する予定がない方は、骨盤が歪んだ状態で締まっていき
今後の生活に支障が出てきます!!
お子様を出産する予定がある方は、歪んだままの骨盤だと難産になりやすく
ママと赤ちゃん両方ともに大きな負担をかけてしまいます・・・。
そして、矯正と聞くと身体をバキバキと鳴らすのでは・・・と心配に
なる方が多いかと思います。当整骨院ではバキバキと鳴らすのではなく、
患者様に力加減を確かめながら手技でゆっくりとおさえさせて頂きます!
産後骨盤矯正に興味のある方・産後から腰痛や肩こりなどがひどくなった方、
お気軽に私たちへご相談ください!(^^)!