足底筋膜炎になる理由!
2020年09月9日
こんにちは、阿南坂口鍼灸整骨院の吉平です!
今日は足のだるみや痛み、足底筋膜炎についてお話ししていきます。
まず人間の重心は骨盤の歪みによって変わります。
例えば骨盤が右回旋している時は左足に重心が乗っています。左回旋はその逆です。
骨盤や姿勢の歪みによって片方の足だけに重心乗る癖ができやがて片方だけでは支えきれなくなりまた一方の足に重心を乗せるようになります。それにより足のアーチ低下が発生足底筋膜炎になります。その悪い状態を脳がインプットしてしまい重心が乗る癖が何十年も続けん場合とその状態でランニングなどをすることで足のだるみ、痺れ、腱鞘炎になることもあります。
姿勢を正しくすることによって重心のかかり方も変わり負担もかかりにくくなっていきます。
治療内容としましては2つあります。
1つ目はMPFという特殊な手技での骨盤矯正をしていき全身筋肉、歪みを整えていきます。
2つ目は痛みがひどい場合ですとハイボルトという痛みを取るのに特化した電気治療です。
ハイボルトは原因よ筋肉を探す検査機器や除痛効果があり即効性があります!
もし下半身のだるみ、痛み、足裏の痛み、膝痛にお悩みの方はお気軽に阿南坂口鍼灸整骨院にお問い合わせ下さい!